加古郡(播磨町・稲美町)は自然が多く落ち着いた町♪

加古郡は神戸市西区・明石市・加古川市に隣接する【播磨町・稲美町】のふたつの町で構成されています。
このふたつの町は隣接しておらず加古川市を間に挟み離れています!
太古の時代からいなみ野と呼ばれて、古事記の時代から開かれた土地だったそうです。
ベッドタウンとして発展している明石・加古川に挟まれた立地でありながらも、?自然の多く残る自治体となっています。

播磨町は瀬戸内海に面し住宅地?が多く、人工島には多くの工場が操業しています。
稲美町は農業基盤の田園都市ですが、南部を中心に宅地開発も進められています。

加古郡播磨町・稲美町

播磨町・稲美町 キャラクター

【交通】
稲美町に鉄道は走っていません。公共交通機関としては神姫バス?がJR「土山」駅、山陽電鉄「播磨町」駅?へアクセスしています。町内に高速道路、国道はありません。町名が入るインターチェンジとして東播磨南北道路『八幡稲美』ランプがありますが
加古川市内に位置しています。高速道路における最寄インターチェンジは?山陽自動車道『三木小野』インターチェンジです。

播磨町にはJR「土山」駅、山陽電鉄「播磨町」駅があり神姫バスも走っています。また国道250号線(明姫幹線)が東西を縦断しています。

【産業】
稲美町では米・メロン?・イチジク・大麦など米作を中心に野菜や果物などが育てられています。文栄堂・六甲バターなどの食品関連の工場が拠点を置いています。

播磨町では海苔・マアナゴ・スズキ?・タコ?などはえ縄漁を主に行っています。また町面積の30%を占める人工島には重化学工業の工場が多数操業しています。


いかがでしょうか。明石市と加古川市の間に位置する加古郡(播磨町・稲美町)は自然の多く残る落ち着いた雰囲気のエリアです。子育てをするにもとてもいい環境と言えます♪

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